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川本アレクサンダーの経歴がやばい!家が貧乏すぎて3日間食べれない過去も?

藤井風さんの8作目シングル「きらり」のMVに出演し、一躍有名になった川本アレクサンダーさん。

実は以前から数多くの超有名アーティストのツアーに参加していたりして、経歴がすごすぎるダンサーだったのです!

この記事では、川本アレクサンダーの経歴やプロフィール等を紹介していきます。

川本アレクサンダーとは?

まずは簡単に川本アレクサンダーさんについて紹介します。

川本アレクサンダーさんは山口県出身のプロダンサー・振付師です。

整った顔立ちと素晴らしいスタイルの良さから、モデルとしても活躍しています。

川本さんが過去に出演したアーティストは以下のとおりです。

・加藤ミリヤ(2011年~2018年までツアーダンサー)
・きゃりーぱみゅぱみゅ(ツアーダンサー&バックダンサー)
・渡辺直美(2017年の紅白歌合戦でバックダンサー)
・ももいろクローバーZ(武道館)
・E-girls(ツアーダンサー)
・赤西仁(ツアーダンサー)
・藤井風(きらりのMV出演)
・Jolin Tsai(台湾のアーティスト)

凄すぎません!?

紅白にも出演していて、世界の渡辺直美のバックダンサーまで務めていたとは…

ダンサーとしては超一流ですが、モデルとしてもZIMAやマクドナルド、カネボウのCMや広告に出演しています。

現在は自身のyoutubeチャンネル「アレちゃんねる。」も人気で登録者数は4000人を超えています。

川本アレクサンダーの経歴

川本アレクサンダーさんの経歴について時系列で紹介していきます。

13歳からダンスを始める

川本アレクサンダーさんは13歳からダンスを始めました!

母親とダンス番組を見ているときに、ビビット何かを感じたそう。

そのときに「母さん俺ダンスやりたい、プロダンサーになりたい、俺なれるかな」と母親にいうと、「え、なれるよ」と一言!

その日から母親がダンススタジオを探してくれて、ダンサーとしての道を歩み始めました。

子どもの夢をバカにすることなく、すんなり受け入れて応援してくれる母親の愛があって今の川本さんがいるのですね。

当初はカッコいいヒップホップをやりたかったそうですが、先生に「ヒップホップの才能ないね」と言われたそうです。

しかし、絶対まけないぞ!と奮い立たせてヒップホップやジャズ、バレエ等の様々なジャンルに挑戦していました。

そしてダンスを初めて3年が経過した16歳のときに「スーパーチャンプル」というオーディション番組に合格し、1年間のテレビ出演を果たしています。

ちなみに川本さんがもっとも影響を受けているダンサーは菅原小春さんです。

10代の頃から仲が良いそうなのですが、ダンサーで一番好きと語っています。

18歳で上京!住み込みで働く

川本さんは18歳のときに上京しています。

実家が相当貧乏だったそうで、高校卒業後に約4カ月間働き、20万円貯めてから上京したそうです。

Twitterでも貧乏エピソードを書き込んでいました。

3日間食べれないって大変ですね…

東京では、六本木のショーパブに住み込みで働いていた川本さん。

そこはダンスだけではなく、お酒を提供したり、お客さんと会話したり、コミュニケーション能力が必要な場所だったそう。

そんな能力が最初から備わっていなかったので、ブラックのハーフという見た目でインパクトを与えたそうです。

川本さんがステージに立つとお客さんは喜んでいたとか。

20歳で加藤ミリヤのオーディション合格!

20歳のときに加藤ミリヤさんのツアーダンサーのオーディションに合格!

そこからどんどんブレイクしていく川本さん。

しかし、オーディションの前日にはハプニングが!

なんと前日に首を寝違えてしまい、痛みに耐えながら加藤ミリヤさん本人の前で踊ったそう。

マネージャーに日程変更を頼んだが、できなかったそうです。

寝違いで大事なオーディションがパーになったらおかしくなってしまいそうですよね!

私だったら枕を恨みます(笑)

最も印象深かったお仕事でプロとしての初ステージをあげています。

沢山の素晴らしい景色を見させていただきましたが、やはりプロのダンサーとして初めてステージに立たせていただいた加藤ミリヤさんの夏フェスですね。曲名は『Last Summer 』エモすぎて泣けます!(笑) 20歳のクチョガキでした(笑)

https://vitamin-day.com/4049/

25歳台湾で専属ダンサーとして活動!

台湾のアーティストJolin Tsaiさんの専属ダンサーとして活動していた川本さん。

当時は、家も送迎者も用意されていたほどのVIP対応!

しかし、この台湾での活動が川本さんにとって大きな人生の転機となりました。

ハーフですが、日本生まれ日本育ちの川本さん。

そのため英語が全く話せず、まわりの人たちとコミュニケーションが全く取れなかったそう。

振付やダンスは問題なかったのですが、集合時間、集合場所等も分からず普通に生活するのに苦しんだようです

そのときに、今までの日本の生活がどれだけ幸せだったのかと気づいた川本さん。

台湾から帰国したときには、先輩たちから「変わったな」と言ってもらえ、以前よりも仕事が上手くいくようになったそうです。

27歳ワーホリでトロントに1年間

27歳のときにカナダのトロントへ1年間ワーキングホリデーを利用して行った川本さん。

そこで人生のターニングポイントとなった出来事が!

トロントで友だちになったトランスジェンダーの子が毎日川本さんに「ブラックのハーフカッコいいよ!美しいよ!」と褒めてくれたそうです。

それまでは自分の肌の色がコンプレックスで、自分が嫌いだった川本さん。

その時の心情をこう語っています。

でもその子の前では自然と誇らしくいれて、ありのままの自分でいられました。本当に毎日言ってもらえたおかげで今では自分に自信がついたし、逆に僕がその子のような立場になって、コンプレックスを持っている人たちを少しでも楽な気持ちにできたらなと思ってます。その子とは今では親友です。

https://vitamin-day.com/4049/

素晴らしい親友に出会えて良かったですね。

トロントでは、最初の2~3ヶ月は病んでいたそうですが、ダンス教室に通い始め元気になっていったそうです。

ワーホリ中にモデルの仕事も経験したり、とにかくたくさんの収穫があったみたいですね。

アレックス・カワモトから改名

川本アレクサンダーさんは本名なのですが、以前まではアレックス・カワモトとして活動していました。

自身のTwitter2022年8月20日に発表がありました。

まだ改名して1年もたっていないので、そこまで浸透してないかもしれませんね。

最強運となった川本アレクサンダーさんに期待が高まります!

川本アレクサンダーのプロフィール

名前川本アレクサンダー
ニックネームアレちゃん
生年月日1991年2月13日
出身山口県岩国市
身長183cm
趣味筋トレ
座右の銘どうでもいいし、なんでもいい

アメリカ人の父と日本人の母の元に生まれた川本アレクサンダーさん。

父親違いの兄が3人いるそうで、アレクサンダーさんだけ父親がアメリカ人だそうです。

現在32歳の川本さんですが、もっと若いと思っていました。

筋トレが趣味

Twitterでたびたび筋トレ関連のツイートをする川本さん。

10年以上筋トレを続けているようですね。

モデルやダンサーとして活躍しているので、美しい体を作るために筋トレは必要不可欠なのでしょう。

身長が183cmでこの身体!

かっこよすぎます!!

細身だと思っていましたが、腕周りはしっかり太く仕上がっていますね。

座右の銘

自身のyoutubeチャンネルの「アレちゃんねる。」の質問コーナーで発言していました。

どうでもいいし、なんでもいい」凄い座右の銘ですね(笑)

しかし、この心構えにしていると、心に余裕が持てるそうです。

なんでも楽しい方向に進み、堅苦しく考えないようにしている川本さん。

この座右の銘のおかげで、現在の明るい川本アレクサンダーさんがいると語っています。

まとめ

川本アレクサンダーさんの凄すぎる経歴はいかがだったでしょうか。

・数多くの超有名アーティストたちと共演
・台湾で専属ダンサーとして活動
・トロントに1年間ワーホリ

紅白歌合戦や日本武道館でもパフォーマンス経験があり、日本が誇るトップダンサーの一人です。

今後、テレビ番組の出演も増えてきそうな陽気な人間性もしており、非常に愛らしい性格をしています。

今後の川本アレクサンダーさんの活躍に注目しておきましょう!

  • この記事を書いた人

ken

副業ブロガーのkenです。今、話題になっている芸能ニュースやグッズを紹介していきます!

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